まさかこんなに抜けるなんて!剛毛シェパードおすすめブラシや注意点についてご紹介します。
こんなにシェパードの毛が抜けるなんて
きっと誰もが思うそして越えなければいけないシェパードと暮らす家族の宿命の1つであるブラッシング。 本当に剛毛なんですよね。シェパードは二重のコート毛をまとっているので毛のお手入れは本当に大変かつ大事!
- みなさんはどのようなブラシを使っていますか?
- 毎日ブラシを掛けていますか?
根気比べ?シェパードと夏毛と冬毛対策 カーペットにやたらと毛が付くようになった。 お尻の毛がちょっと目立って抜け落ちそうな箇所が見つかった!
シェパードの毛
シェパードは基本的に1年中毛が抜けやすい、毛の構造が他の犬種よりも濃密設計のため、どうしても体温調整のために毛が抜け替わりやすいです。 これは初めてホープを迎え入れた始めのブラッシングで本当に驚いたことを今でも覚えています。
スーパーの袋1杯分の毛玉(笑) 小型犬にはありえない現象。特に夏と冬の季節の変わり目はこれでもか!というくらいどんどん毛が抜けます。 でも放置すればするほど、家の中も毛だらけで大変なことになる上に、体温調節のための抜け替わり時期ですからしっかりお手入れしてあげることです。
シェパードおすすめブラシの種類
スリッカーブラシ
よくペットショップなどトリマーさんがスリッカーブラシですが、安いものなど中にはブラシの部分が細く鋭いステンレスなどでできているものもありますが、 皮膚を傷める原因にもなるので、注意が必要です。
量を素早く処理するブラシ
ファーミネーターやシェッドバスターが人気ですね。死毛を取るのも楽になります。 ただ静電気の多い時期は、犬もバチバチ痛そうなので、ブラッシング前に軽く絞ったタオルやミストで少し湿らせてあげると毛が飛び散るのを防いだり、静電気防止にもなります。
あると便利な金グシ
シェパードは毛の量が多い上に、長いのが特徴的。
ファーミネーターやシェッドバスターで根こそぎ抜け毛を取りたいですが、長毛のシェパードはこういった大きめの丈夫なコームがあると便利です。 ブラッシングの全体的なお手入れや、軽くブラッシングをして整えたい時、また丈夫なので長持ちします。 ただこのコームの注意点は、毛が手に付きやすいこと。もちろんコツを掴めば問題はありません。
※加えて齧られても、強いので簡単に折られません。
※但し、最近ニュースでファーミーター等簡単に毛が取れるのですが、皮膚を痛める原因にもなるということも。その点も検討されるとよいでしょう。
ラバーのブラシ
ちらにみシェパードにラバーのブラシは不要な気がします。
あれだけの剛毛を処理するには、▲ですが、お好みなので試したい方は試してもよいと思います。 ただ、不要に毛を引っ張ったりしてしまわないように気をつけましょう。合わせて皮膚も傷になる原因になります。
剛毛シェパードおすすめブラシ、何か良いものは見つかりましたか?
犬種によっても毛の構造が異なるので、ブラシも考えてあげると毛と皮膚を痛めずお手入れができます。 季節の変わり目は特に、毛玉だけでなく毛虫の毛、ダニ、ごみなど見つけるきっかけにもなるのでマメにスキンシップと合わせてブラッシングをして大切なシェパードや愛犬をケアしてあげてください。