近年、犬を飼う人が急増しています。しかし、犬を飼うことは単なる「かわいさ」だけでは済みません。小型犬、中型犬ももちろん重要ですが、特に大型犬を迎える際には、しつけが非常に重要になります。そこで今回は、猛犬と呼ばれるシェパードすらも更生させてきた私たちが、犬のしつけの第一歩「来い!」がなぜ重要かを徹底解説します。
犬のしつけは「来い!」から始めるのが成功への鍵!小型犬〜大型犬まで初心者向けガイド

飼い主との絆を築くための最初の一歩
子犬を迎えたばかりでも、成犬を保護した場合でも、しつけで最も重要なのは「飼い主の呼びかけに確実に応じること」です。
特に「来い!」「おいで!」のコマンドを犬が確実に従えるようになることが基本中の基本です。
一見簡単そうに思えるかもしれませんが、この基本がしっかりしていないと、さまざまな問題に直面するリスクが高まります。
「来い!」ができないとどんな問題が起こる?
「来い!」のコマンドに犬が応じないと、以下のようなリスクがあります:
- 交通事故に遭う危険
- 他の犬や人とのトラブル
- 脱走して見知らぬ場所へ行く
- 飼い主との信頼関係が崩れる
- 危険な場所(崖や川)から回避できない
これらのリスクを避けるためには、しっかりと「来い!」を教えることが不可欠です。
「来い!」を教える簡単な方法とは?
特に子犬の段階では、短い距離から始めるのがポイントです。犬の好物を手のひらに隠し、短い距離を歩きながら「来い!」「おいで!」を繰り返すことで、犬は徐々にこの指示に従うようになります。うまくできたら、必ず褒めてご褒美をあげましょう。

これを毎日繰り返すことで、犬は自然と「来い!」を覚えていきます。
例えば、↓のようなおやつで美味しさと香りで誘う方法も。
トリーツポーチは、密閉よりもすぐに手を入れて、犬にご褒美を差し出せるタイプが便利です。参考までに。
おやつポーチなどに、大好きなおやつを小さくちぎって、「おいで!」と呼んで、すぐにきたら、褒めながらササッとポーチからのおやつを与えるなど、よく訓練士さんも犬のしつけ訓練に取り入れる基本レッスンの1つです。
おやつに興味がない犬の場合の対策
すべての犬が食べ物に興味があるわけではありません。おやつに反応しない犬には、大好きなおもちゃや遊びを報酬として使うと効果的です。特に大型犬の場合、体を使ったアクティブな遊びがご褒美になることが多いです。
犬を守るための「来い!」のしつけ
この訓練を繰り返すことは面倒に思えるかもしれません。しかし、あなたの犬が危険から身を守るため、そして飼い主との強い絆を築くためには欠かせないステップです。
「来い!」というコマンドができることで、犬の命を守ることにもつながります。この基本的なしつけは、愛犬にとっての「お守り」と考えてください。
まとめ:大型犬に最も必要なしつけ「来い!」をマスターしよう
- 犬の事故防止
- 危険な状況からの回避
- 飼い主との信頼関係を築く
これらを守るために、今すぐ「来い!」のしつけを始めましょう。大切な愛犬とあなたが、安心して毎日を過ごせるようサポートができたらうれしいです。





