前回に引き続き、愛犬と海外旅行するための重要かつ必須ケージサイズについて確認です。
甘い考えは危険
愛犬と海外旅行実現まであと少し!といっても手を抜くと現地で大変な事態になりかねません。甘い考えはご注意下さい。
海外旅行先の現地動物検疫所から出てこない?
日本では大丈夫だったのに、現地到着をして動物検疫所から出してもらえないということが実はあるのです。
書類が足りなかったり、ケージのサイズが規定よりも小さかったり非常に厳しいことを予め知っておくのとそうでないのでは異なります。
数日から数週間動物検疫所から出られないという悲しい事態にならないようにしっかり準備をしたいものです。
海外大型犬ケージサイズ(ケネル)
我が家のシェパードホープは特に成長盛りだったので、あの当時はケージの高さと立った時の背中部分とがギリギリでした。
あなたの愛犬はどうですか?
立った状態でターンが余裕で出来る高さは大事です。
少しでも窮屈そうな場合は、是非新しいケージに変更するのが無難です。こういった細かな点をチェック対象にもします。
(次ページへ続く:なぜピッタリサイズすぎてもよくないのか?重要な理由があることを知っておくことは大切なのです)
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今年中に海外旅行を計画している為役立ちました。様々な犬のケージの規定があるのですね。
ホープ君のような大きなワンちゃんがアメリカに行っているので、安心感があります。
ジョンさん、コメントありがとうございます。ゆったりめなサイズでワンちゃんを輸送できることは大事ですね。お役に立てて幸いです。