数ヶ月前にはなりますが犬の大好きなジャーキーで健康被害や死亡事故までも及んでいる犬のおやつジャーキー健康問題について考えていきたいと思います。ただ美味しそうに食べるからという理由だけでは危険な時代ということかもしれません。
中国産犬のおやつジャーキー健康問題
愛犬におやつをどのくらい与えていますか?それは信用できるものですか?というシビアな健康被害ニュースがアメリカからやってきたのは10月。
2007年以来、犬3600匹以上や、猫10匹について、ジャーキーを食べさせた後に具合が悪くなったという報告が多数あったのだそう。うち580匹以上が死んでしまったのですから、ただ事ではありません。
日本にだって沢山出回ってる中国製品。考え方を変えていく必要がありますね。
アメリカFDAって何?
まずFDAについて知らない人もいるかもしれませんので、ご紹介します。米国の政府機関で保健・福祉省(米食品医薬品局)に属します。とても重要な 機関で、食品・薬品を中心に化粧品や玩具、煙草など、消費者が接する機会の多い製品認可や違反取締を行うとても重要な機関を指します。
よって世間に出回っているアメリカの製品でFDAが認めていないものは注意しましょう。
そのFDAが今回の犬ジャーキー問題について実態把握のために獣医師に協力を求め、犬猫たちの状態についてチェックするよう注意を促したのだそう。
(次ページへ続く: 愛犬とジャーキー。こんな症状は気をつけましょうチェック項目!)
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犬とはいえこの中国産ジャーキーニュースは怖いですね。ありがとうございます!
サブさん>コメントありがとうございます。今後も犬猫ペットたちの食に関する情報も人間同様調べていきたいと思います。