我が家の愛犬ホープがレスキューされこうして私たちが譲渡した後、そう簡単になつくものではありませんでした。しかし犬譲渡後に諦めている暇はありませんので、私たちが経験してきたことをもとに彼らを救いたい新しい家族の皆さんへヒントになりますように。
里親として譲渡した時の状況 
シェパードのホープ特に見た目も問題なく元気な男の子です。時に皮膚病やフィラリアの反応がある犬、様々な環境にいたためボランティアさんがケアをしてくれていても治りが悪い子もいるのも事実です。
当時まだ1歳になっていなかったような気がする(未だに子供?笑)今日この頃です。
里親として新しい家族との接し方
来たばかりでは、信頼もしません。お利口な態度をとってはくれますが賢いシェパードですので、心底あなた方新しい家族を安心して家族とは思っていないでしょう。根気よく接していきましょう。
今回のストレス
そのストレスですが、来て間もない頃のお話です。ほんの少し買い物へ出かけていたら、暇だったのかジューサーの蓋をガジガジにかじられました。もし その場に自分がいる時は、即座にいけないことだと叱りますが、時間が経過してから叱ってもほぼ意味がありません。(思い出として未だにあるこの蓋)
来たばかりの新しい家。何かのアピールかもしれません。様子を見てあげましょう。
(次ページへ続く: 里親としていただいた頃の顔つきと今と、違いを比較してください。写真付)
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