イケア・ジャパン(IKEA)(千葉県船橋市)は11日、ペット用給水器「ルールヴィグ ウォーターサーバー」3284個を自主回収すると発表したのには理由があったのです。
ペット用給水器で犬が窒息死
問題になったペット給水器がこちら↑。
過去に海外で2件、IKEAのペット用給水器を利用していて犬が窒息死してしまったという事故なのですが(1)犬が付属のボトルの口の部分に頭が挟まって取れなくなったことが原因だったというなのです。(Ikea issues global recall )
事故は防げた?
小型犬や小動物には危険があるかもしれませんし、犬たちは私たち人間が予測しえないこともしでかすため、こういったペット用品を購入する際は、色々と考えなければいけないことも多々。
衛生的な犬の給水器をDIYしよう
特に大型犬ともなると、水の量が必要。そこで今回試したのは、留守中でもある程度の水の量を保てるように、2L程度のボトルを逆さにして柱などに固定する方法。原始的ながら使える方法です。
水が出る口が小さいため、やはり窒息の恐れはないでしょう。
そして暑い時は氷を何個か浮かべながら遊ばせたり。犬の水分補給は大事ですからね。
そして、我が家では愛犬にも浄水器の水でできるだけ美味しい水を与えるようにしました。
美味しいのか?夏で暑いからか?気持ちよいくらいよく飲んでくれています。
フィルターのない水は色々なものがあるため、身体にもあまりいいとはいえないため、愛犬も一緒にお水から健康ケアしています。ということで、参考までに(お買い得だった)購入した浄水器について。
水道蛇口への浄水器の取り付け方
手軽に水道蛇口に浄水器を取り付けられるので、お財布にも優しく、飼い主の私たちも犬もみんな美味しいお水をいただけてダブルで嬉しい効果です。値段も値段だけに、フィルター交換だけで値がはる場合や、浄水器全体の汚れを洗浄するのも大変なら、また買い換えればいいだけですしね。