カークランドチキン&ライスドッグフード選びと比較

去年の11月ごろから愛食しているカークランドのカークランドチキン&ライス。サーモンポテトのドッグフードの半値ほどで買える上に栄養価の面でも注目してたのですが、獣医さんからのアドバイスや最近異物発見したことについてのまとめです。

ドッグフードの栄養

カークランドチキン&ライスドッグフード選びと比較

米も入ったドッグフードですが犬の便もそこまで悪くなく去年の11月頃から特に問題がないと続けて食べさせていました。

カークランドチキン&ライスドッグフードを選んだ理由

カークランドチキン&ライスドッグフード 粒の大きさ

コストコメンバーがいただける無料冊子にあった情報でもあるのですが、
  • 新鮮な鶏肉と卵を組み合わせ理想なたんぱく質バランスを実現。
  • 炭水化物の第一原料には消化性の高い全粒の玄米使用。
  • 最適な消化管の健康のために、プロバイオティクス配合。
  • さらに栄養価を高めるために野菜や果物、ハーブも加えている。

犬に大切な善玉菌(プロバイオティクス)

犬に大切な善玉菌(プロバイオティクス)

自然の状態の犬の消化管に存在する善玉菌を利用して開発した【Active9 TM】プロバイオティクスは、不純物を含まないよう人用の製品を同じ基準で製造されてるとのこと。
善玉菌維持は大事なため、こういった理由から最近まで愛犬に食べさせてきました。
※上記写真は、新しいドッグフードに切り替える際はお腹を崩しやすくなる可能性もあるため、少しずつ今まで食べていた餌と混ぜながら少しずつお腹をならしていきます。

犬の米アレルギー?ライス入りは合わない?

カークランドチキン&ライスドッグフードを買い始めたころ獣医の院長先生に、餌の話で伺ったところ、日本原産の犬は特に米が入っているドッグフードがお腹に合わないこともあるというアドバイスを伺っていました。知らなかったのでなるほどと重いながら今回は犬の様子を見ていても特に変化も無く、排便も問題なさそうということでしばらく様子を見ていていました。

異物発見

ドッグフード異物発見

最近4月に購入したカークランドチキン&ライスドッグフードに、ふと大型犬ズィーナのご機嫌がやや斜めな感じだったため、再トレーニングも含めて直接私の手のひらからご飯を少しずつ与えることを始めたところ・・・まさかの異物発見。
この異物は普通ではないのかもしれないと、直接購入元のコストコに検査依頼と返品することに。

1回目の餌の異物検証結果

アメリカのカークランド社にコストコから私たちが提供した餌粒の写真をメール添付したようで、判定結果は1週間ほどで来た上に、「写真を見て判断したところ・・・製造過程で使用されるケースのプラスチックの一部」というように、直接実物を見ての判定ではなかったのでした。

まさかのドッグフード内に異物発見2回目

まさかのドッグフード内に異物発見2回目
更に前回の返品で再度交換したカークランドチキン&ライスドッグフード。
しかしまさかの2個目を発見した私。今回は直接の餌を送ってして貰うよう依頼しました。
餌粒にプラスチック片。それはないでしょう。
上手く排泄されているかもしれないし、もしかしたら蓄積しているかもしれない。
犬だって家族です。命がありますので、徹底的に衛生管理や品質管理をしていただきたいものです。
※結果は1ヶ月くらい掛かるということで現在結果待ち。

サーモン&ポテトドッグフードへ

カークランドチキン&ライスドッグフードを選んだ理由

そいうことで、今まで愛食してきたサーモン&ポテトドッグフードを食べさせることに。
艶の良い排便。明らかに違います。
見事です 笑

どうやってドッグフードの異物を発見できた?

ちなみにあれだけの量のドッグフード袋から1つ1つ検品するほど暇ではありません 笑
愛犬ズィーナのトレーニング(私と犬との信頼関係構築練習)のために、ご飯を私の手のひらから与えることを再度始めていたからなのです。
「あれ?何これ?」とボスにも見てもらい、ちょっとおかしいよねと検査をコストコに依頼したということなのです。

犬の爪のパサつき

チキン&ライスドッグフードで更に気になったのは、先日獣医さんで爪を切っていただいたところ、先生に爪がパサ付いていると言ったことです。
確かに、私も少しは気にはしていましたが、冬にちょっとだけ気になっていたよりも先日獣医さんにみていただいた時は遥かに割れが大きいような印象。
良質なドッグフード選び
サーモン&ポテトドッグフードの艶々パワーで爪も元気になるかもしれないため、そういった期待も含め観察していきます。食欲はモリモリだから毛艶ももっとよくなるかな?
愛犬の健康ケアは体と排泄物から読み取る私たち。
人間も愛犬も食事ケア、病院要らずの健康維持に役立てましょう。

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