犬と海外旅行の第三弾。大型犬シェパードでも問題なく海外旅行先動物検疫や通関、カーゴから海外旅行迷子防止ケージ裏技公開。
国際空港と愛犬書類審査
第一関門の健康と書類審査の準備はできましたか?
(まだの方は過去記事でご確認下さい。)
何度か経験していれば問題ないのですが、以下のチェックは必須です。
- 狂犬病対象エリアかどうか。
- 今までのワクチン、狂犬病、血液検査等書類整理。
- マイクロチップ情報と、海外で対象とされるメーカーか。
- 訪問先の国で必要とされる書類確認
- ケージの大きさや仕様、対象メーカーか。
- 出発寸前空港での身体検査の時間確認。
そして最も重要なことは、多めにドキュメントのコピーを用意することです。
最低3部のコピーを用意する理由
自分と愛犬用の飛行機の座席と場所の確保ができたからといって安心ではありません。
もし愛犬のケージが誤って別の国や都市へ運ばれてしまったら
そんなこと考えたことはありませんか?
日本から離れるということ、つまりいくらかのリスクも背負うこと。
全てが自己責任です。
やり過ぎかもしれませんが何十もの予備書類データを確保しておくというものなのです。
(次ページへ続く: 続いて3部の書類があると便利な理由とは?)
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