犬ケージや犬小屋などのハウスの選び方

前回では、犬にはケージ(ゲージ)やハウスが必要な理由についてお話ししましたが、今回は犬ケージや犬小屋などのハウスの種類について確認していきます。犬飼育によって選び方を迅速に賢く選び上手にそしてお得に犬小屋購入をしましょう。

✓ 米軍用・犬用アルミケージはこちら

犬のハウス選び犬のハウス選び

犬の家(テリトリー)は大きく3つのタイプがあります。

ではそれぞれの特徴や利点や注意点をまとめましたので、あなたが犬との信頼関係を築きやすい環境を整える参考になさってください。

犬小屋(犬舎)

その形状から、大型犬向きで完全な屋外飼育用。
当然ながら。やはりある程度のスペースが必要です。
囲われた寝床スペースと日光浴の出来るスペースを兼ね備えたタイプが理想的です。

犬小屋(犬舎)メリット・デメリット

基本的にスチール製やステンレス製のため、丈夫な点がメリット。
デメリットは屋外設置で紫外線や雨の影響を受ける機会が多いため、材質によっては(おもにスチール素材)塗装の剥がれや錆びといった劣化が起こり易いという点。

このデメリットはステンレス製を選ぶことによって解決するのですが、ステンレス製の犬舎はプロ向けの高価なモノが多く、一般の愛犬家さんにとっては選択肢が少ないのも難点ですが、 私たちの愛用する犬舎にもなるタイプは、アルミ製で強いだけでなく折りたたみ式、そしてプロファッショなるな仕事をするアメリカ軍用犬やK-9らも愛用なため、安心感が違います。

犬サークル

側面のみが囲まれた状態の床面と天井がないハウスタイプです。
主に室内飼育の小型犬向きで販売されています。
4枚の側面を繋げて使用するタイプが多く、縦横のサイズは60cm×90cm程度のものが一般的です。

犬サークルメリット・デメリット

犬サークルメリット・デメリット

メリットは天井がないのでサークルの中のモノを上から出し入れし易い点と、購入時の選択肢が多いこと。
デメリットは側面だけでの固定となるため強度に欠ける点と、落下物による危険が伴う点や、力の強い犬はサークルを破壊します。
それから、多くの飼い主が感じる身近なデメリットが天井がないため脱走されてしまい、いたずらをしてしまうことでしょう。

中型犬や大型犬は要領をつかむと簡単に飛び越えてしまったり、小型犬でも懸命によじ登って脱走します。
特に小型犬は脱走中に失敗して転落し、骨折などのケガをする恐れもありますので注意が必要でしょう。

元々サークルは本来ハウスとして使うことを目的としたものではなく、
一定のスペースを囲った中で犬を自由に運動させることを目的とし簡易運動場的なものですので、子犬のための遊ぶスペースとしてまでなら利用価値はありますが、
長期間犬を中で放しておく、飼うという目的としては向いていません。

側面を何枚も接続させ広さや形を自由に変えられる設計がサークルの特徴でもあり、その手軽さからサークルをコンパクト化したモノがハウスとして使われるようになりますが、活用方法をよく考えましょう。

犬ケージ

側面に加えて床面と天井があるハウスがケージ、犬ケージです。
日本ではゲージと呼ぶこともありますが、本来英語ではケージが正しい言葉です。ただ日本の警察犬訓練士さんなどでもゲージを呼ぶ方もいるので、その点は臨機応変にまた両方知っているとよいでしょう。

米軍用・犬用アルミケージはこちら

ほとんどが室内飼育と屋外飼育の両方に対応し、便利なモノでは排泄物を踏みにくいように床面が網スノコ状になったタイプのケージもあります。
ペットホテルや動物病院で使われているのもほとんどがケージタイプです。

犬ケージ、クレートメリット・デメリット

メリットは天井も含めた全方向が囲われた状態なため、犬が安心して休めることでしょう。
しっかりした造りのケージであれば、地震などで上からモノが落ちてきても大抵のモノなら大丈夫で、当然ながら脱走も出来ませんが、
天井や底に加え、檻のように柵だけで囲まれているタイプだと、中型犬や大型犬だとケージを壊したり、何度か留守中に脱出を試みて、檻を曲げてしまうこともあります。

またその他のデメリットはサークルのようにパーツごとに分解出来ないものが多いことですが、丈夫であるゲージや移動式やコンパクトに収納できるかどうかも
安心感を与えたり、自分のテリトリーを守らせてあげるという意味で、飼い主だからといって無理矢理犬が休んでいる間引っ張り出すということはしてはいけません。
そういった犬本来の安心できる場所、神聖なエリアを築いてあげる大切な場所になります。

手作り木製犬ハウス

DIY(日曜大工)が得意な人で自身で愛犬のハウスを作るという選択肢もありますが、木製のハウスだと齧って木くずや尖った木っ端を飲み込んでしまう恐れがありますので要注意です。
これは手作り品に限らず、既製品にも共通し言えることですが、犬がかじってカンタンに壊してしまう木製やプラスチック製のハウスはなるべく避けた方が無難です。

愛犬の噛み癖はありませんか?

そのため、犬ケージでも色々な種類がある中、なぜ警察犬や私たちがこの犬ケージを使う理由についてまとめてみました。

前回の【犬ケージやクレート飼いが必要、おすすめな理由】の記事も合わせて人気です。

幼い頃から犬と一緒の環境で育つ。独立後、1代目シェパードホープからレスキュー施設より里親として迎え、2代目ズィーナは殺処分寸前に保護しゼロからしつけ開始。性格が正反対の犬の行動や心理を日々研究中。同時にしつけながら実体験したこと、感じたことを書き留めています。

返事を書く