日頃からの愛犬の健康状態チェックは大事
渡米でもどこへでもそうですが犬が長時間飛行機のカーゴエリアに一人ぼっちで気圧の大きく異なる所を移動する訳ですから、不安はきっと一杯だと思いますし、非日常な空間は心身ともに影響があるため、健康は第一です。同時に愛犬の年齢も考えて海外旅行を検討しましょう。
犬種により飛行機に乗れない?
これらは利用する航空会社により規定も異なります。
ただよく言われる犬種は、パグやチワワなど呼吸器官のあまり強くない犬たち。
犬の飛行機運賃はいくら?
これはよく調べておくとよいと思います。航空会社により数十万円から、数万円まで大きな金額差があるのです。本当によく調べてよかったなと未だに思います…。
獣医さんに協力してもらう
獣医さんにより海外へ送り出す犬の手続き処理経験が豊富な人からそうでない人もいます。どのようなケースであれ、しっかりと説明の出来る準備もしておきましょう。
書類やワクチンデータは必須
和文と英文の書類を用意したり、今までのワクチンやマイクロチップ情報データが必要だったりするため、日頃から愛犬の医療関連データはファイリングしておくと便利です。
(万が一のため、コピーは3部ずつと、スキャンした書類データがあると安心。)
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