犬が草むらに行った後、よく痒がっているのは草負けアレルギー?犬がなりうるアレルギー。犬も色々なアレルギーで苦労をしていることを早期的に知ってあげましょう。
犬が起こりうるアレルギー

- 花粉アレルギー(春、夏、秋は特に注意)
- 食物アレルギー
- ノミ・ダニアレルギー
- カビアレルギー
- タバコのアレルギー(皮膚炎)など
最終更新: 2023年3月30日 6:13 PM
アレルギー症状例
- 皮膚のかゆみ(ゲンタマイシン軟膏でうちの犬の皮膚のぶつぶつは改善しましたが)
- 毛が抜ける
- 目、鼻、喉の痛みなど(人間ほどではないそう)
草負けアレルギーだけの問題ではない場合も
犬のしつけやトレーニングのために、公園やドッグランなど行った後、
また草アレルギーになった!
薬を塗ったり飲ませればいいんだ。
と、思いこみ過ぎても危険な問題が潜んでいる可能性もあるのだそう。
足の肉球と肉球の間も確認

お腹など草負けでブツブツ(ただれ)になると、草の上で伏せしたからだなとわかるのですが、見落としがちなのは、
肉球と肉球の間の問題です。
湿気が溜まって荒れてしまうことも多い犬の肉球。キレイに洗うこと、そして衛生的に乾かすことでばい菌を予防もできます。合わせて足裏を齧っている時も、見てあげましょう。
血液検査でアレルギーチェック
愛犬の草アレルギーだけだと思ったら、実は最近変えた(品質の良いドッグフードでも急に変わるとお腹が合わない犬は注意!愛犬の下痢が続くなど)ドッグフードが合わずにアレルギーを余計に起こしてしまって体調不良になったせいだったなど、意外と問題が大きくなっている可能性もあるということも知っておくと安心でしょう。アレルギーチェック方法も皮膚のパッチテストなどあるようなので、掛かり付けの獣医さんまたはない時は腕が良い、評判の良い獣医さんに問い合わせてみるとよいでしょう。(1)
犬の健康診断の際に、気になることは事前にメモをして獣医さんにお話しするとより安心感も違いますね。
小型犬も中型犬も、大型犬も日頃からのスキンシップで、身体のアレルギーチェックもしてあげましょう。
最終更新: 2023年3月30日 6:13 PM